どこに何があるのかわからない、残された旦那さんが奥様の遺品整理を便利屋に依頼されました。
栃木県宇都宮市雀の宮
家の中の事はほとんど女房に任せていました。
70代の男性のお客様から奥様の遺品整理のご依頼を頂きました。
団地にご夫婦で暮らしていたのですが、仕事一筋で生活していた男性は退職後も家の中の事はほとんど奥様に任せており、どこに何があるのか全く分からない状態だったようです。
奥様が亡くなり息子さんの家に移り住むことになったのですが、息子さんはお仕事で忙しく遺品整理や引っ越しのお手伝いの時間があまりとれないご様子、そこで息子さんに勧められて「日環便利隊」へ、ご依頼してくださいました。

思い出の品や貴重品を探しながら丁寧に整理
引っ越しまでに遺品整理をして貴重品と不用品の仕分けをしたいとのことですが、依頼者様はほとんど何がどこにあるのかわからないとの事なので必要な物や貴重品、奥様との思い出の品などを見落としがないように引き出しのひとつひとつ、衣類のポケット、本の間など丁寧に探しながら仕分けをしていきました。通帳やハンコだけではなく、押し入れから出てきた奥様との昔の写真がはいったアルバムを依頼者様にお渡ししたときの懐かしさと悲しさなどが入り混じった表情がとても印象的でした、こういった亡くなった方との思い出の品を探し出し心の整理のお手伝いをすることも遺品整理の仕事のひとつです。息子さんとの同居に必要のない物は不用品として処分し、使わない家具や電化製品などは依頼者様のご希望により「日環便利隊」にて、売却の代行をさせていただきました。
息子に勧められて相談したらとても親切でした。 息子の家に引っ越すにもどうしたらいいのか分からないでいたのですが息子に勧められて「日環便利隊」さんへ、相談してみたらとても親切に対応してくれて安心できました。 恥ずかしながら女房に全て任せていたのでハンコの場所すらわからなかったのですが貴重品だけでなく昔の写真も探して貰いとてもうれしかったです。 面倒な売却の代行もお願いできたので息子との同居まで少し余裕が持てそうです。