片付けられない夫婦のゴミ屋敷を綺麗に清掃

足を悪くしてしまったので家の中の移動も一苦労でした。
６０代のご夫婦様よりゴミ屋敷の清掃のご依頼を頂きました。
元々片付けが苦手なご夫婦だったようですが、奥様がご病気により、足が悪くなり、家事もほとんど出来なくなってしまったことで部屋も廊下も足の踏み場がほとんどないような状態になってしまったようです。それでもなんとか生活していたようですが奥様のご病気の悪化もあり、家の中で転倒、怪我をしてしまいました。そこでこのままではいけないということで「日環便利隊」へ、家の清掃のご依頼を頂くことになりました。

必要な物と不必要な物を仕分けしながら片付けました。
よくＴＶなどで放送されるような大規模なゴミ屋敷ではありませんでしたので、窓が割れているなどの生活にすぐに影響するような問題はありませんでした。片付けられない状況が長く続いたことによる不用品が積み重なった結果でしょうか、しかし足の踏み場もあまりなく階段にも物が置かれておりとても危険でした。
まずはご近所の方へのご挨拶を済ませ清掃開始です、旦那様が一緒に仕分けをされたいとのことなので確認してもらいながら、荷物を出しやすいように玄関先から順番に作業を開始しました。小さなゴミなどは袋にまとめていき、大きな物はその都度外へ運び出しトラックの荷台へ積んでいきました。今回は不要とのことでしたがハウスクリーニングもご希望があれば承っております。

相談したところ親身になって話を聞いてくれたので安心できた。 寝室が２階にあるのに、毎回荷物の重なったせまい階段を上がっていたのですがとても不安でした。そんな中やはりと言うべきか、妻が転倒して腰を打ってしまい骨折してしまったのです。このままじゃいけないと慌てて「日環便利隊」さんへ、相談させてもらったところ、親身になって話を聞いてもらい、こちらの事情をよく理解していただけたので安心して依頼させていただきました。掃除もスムーズに進みとても満足しています、片付けも済んだので妻の安全のための手すりやちょっとした段差をなくす住宅改修も考える心の余裕がうまれました。