大切な母との思い出の品と心の整理
栃木県日光市大沢町
あまりにも急な母との別れに心が追い付かず50代の男性から実家の遺品整理のご依頼を頂きました。
実家から離れ自分の家庭を持っている男性、両親二人だけで暮らしていたのですが、父は数年前に他界、母は一人暮らしをしていたのですが体を壊して入院、すぐによくなるだろうと思っていたのですがそのまま帰らぬ人となってしまいました。
呆然としたまま葬儀を済ませましたが、その後の遺産相続や遺品の整理、なにより心の整理がついていませんでした。土地と家に関しては自分の家があるので手放そうと思っていたのですが両親と過ごした思い出が沢山詰まった色々な物をどう整理していったらいいのか途方に暮れていました。そこで友人に教えてもらった「日環便利隊」さんに、相談してみました。

遺品のひとつひとつを丁寧に
依頼主の男性と一緒にどのような家財があるのかを把握すると共に必要な物とそうでない物、必要ない物でも資産となる物、処分する物の大きさや量を確認していきました。さらにタンスや机、押し入れ、キッチンなどの戸棚を入念に確認して貴重品の見落としがないようにチェックしました。もちろん男性の心の整理でもあるのでひとつひとつ丁寧に男性のご要望に添った区分けをしていきます。
実際の作業では家の中や家財を傷つけないように養生シートで保護して入り口付近から順番に運び出しました。中の物を運び出したら男性の思い出の品、男性の自宅で引き続き使う物などは男性の自宅へ、資産になる物でも男性が必要としない物は男性の希望で「日環便利隊」で売却を代行させて頂きました。

母を失った私の気持ちに寄り添って親身に話を聞いてくれました。 正直何から手を付けていいのか全く見当も付かず途方に暮れていたのですが友人に教えて貰った「日環便利隊」に相談したところ、まるで身内のように親身になって話を聞いてくれて、この方達に任せれば後悔の残らない遺品整理が出来るだろうと感じました。 遺品の扱いも丁寧でとてもありがたかったです。不要なゴミの処理や自宅に入りきらない家財の売却の代行もしてもらい気持ちの整理も出来た気がします。